自転車傷害保険 共同加入を軸に、保障額の向上や好条件を引き出す互助会員組織です。

日本サイクルスポーツ発展協力者会の歴史

日本サイクルスポーツ発展協力者会の生い立ち

 琵琶湖を一周する耐久の自転車イベントを企画立案して、第1回琵琶湖一周サイクルマラソンを行なうに、クルマラソン実行委員会を設置
種類車種を問わず、多くの方に自転車の楽しさを知っていただく企画として、琵琶湖一周サイクルマラソンを実現実行いたしました。

当時、公道を使った自転車の行事は、多くの危険が伴う(実はじぢう者の交通の妨げになる)との認識で、行政に理解が無く、
とりわけ警察の対応には、大変苦労を致しました。

 現在の日本サイクルスポーツ発展協力社会の代表である、中島 正満は、琵琶湖一周サイクルマラソン実行委員会を設立すると共に、
参加者にも補償能力を備え理解を深める機会を繋げて行く同会を、バックアップする組織組織として日本サイクルスポーツ発展協力社会を
立ち上げました。

 両会は、当時多くの自転車愛好家に支えられ、参加者の意識の向上と、開催においては、スポーツ自転車の環境の向上を勉強する会として、
実戦行動を永年に渡って行なって現在に至ります。

参加者と開催の協力者との意識の向上及び、啓蒙の為に、種々の自転車イベントの立案・企画・運営しながら、多くの方々の賛同を頂き、
現在も先を見て時代の要請を考え行動しております。

他の人に危害を加える可能性がある自身の趣味に対して、これまで、会員相互で多くの方々が救われてまいりました。

幸いにも途切れる事無く、34年間運営を続けて来られたのは、意識の高い会員各氏に支えられてのことと感謝に耐えません。

平成25年 (代表 : 中島 正満)